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SEO視点で考える、エロ小説サイトのアクセス数(閲覧数)を増やす方法

カキアツメドットコムでは「おものべ」というエロ小説サイトを運営しています。

趣味の領域ならまだしも、収益化を目指すのであればやはりサイトのアクセス数は重要です。「SNSで宣伝する」「他のブログで宣伝してもらう」「そもそも良い作品を作る」などさまざまな対策がありますが、今回はその中の1つである「SEO」について。

SEOは最近すっかり風化してしまった技術ですが、それでもまだ有用な場面は多く、私の根幹とも言えるスキルです。1つ意識を変えるだけで、サイトや小説の閲覧数上昇が期待できます。

そもそもSEOって何?

そもそもSEO(エス・イー・オー)とは、「Search Engine Optimization=検索エンジン最適化」と呼ばれるもの。要はGoogleやYahoo!など検索エンジンのご機嫌を取って、検索した時に自分のサイトを上位に表示してもらおうという施策です。
(基本的には利用者の多いGoogleがターゲットになります)

だいたいのユーザーは、Googleを使った時に検索結果1ページ目のサイトだけで用事を済ませてしまうはず。わざわざページをめくって100個下のサイトを開くような人はあまりいません。

つまり検索結果の上位に表示されていればいるほどアクセスが増えるということ。だからみんなわざわざ苦労して、そうなるような対策をいろいろしているわけです。

エロ小説サイトで意識すべきSEO対策は「キーワード施策」だけ

さて、問題は「実際にどのようなSEO対策を施せば良いのか?」です。

これは非常に厄介な部分で、SEO対策にはさまざまな手法がある一方、効果の信ぴょう性が疑わしいものも少なくありません。この辺りについてはいろいろと語れるのですが、割愛して結論から述べることにします。

エロ小説サイトでアクセス数を上げたい(=SEO対策をしたい)なら、キーワード施策をするべきです。

キーワード施策って何?

一般に、私たちがGoogleで何かを検索する時は、キーワードを入力します。
例.「スマホ おすすめ」「モンハン 攻略」など

そしてGoogleは、このキーワードに関連したページを表示してくれます。反対に関連していないページは表示されません。モンハン攻略ページは、「スマホ おすすめ」で検索しても表示されないということです。当然ですね。

しかし一方で、スマホおすすめを紹介しているページなのに「スマホ おすすめ」で検索しても表示されないことがあります。困ったものです。

どうしてこのようなことが起きるのでしょうか? そもそもページやサイトの品質が低くて上位に表示するに値しない――これも考えられますが、もう1つ、Googleが「これはスマホおすすめを紹介しているページだな」と認識してくれていない可能性も考えられます。

このような事態を防ぐために、「ここは何について書かれているページ(サイト)です」ということをしっかり明示する――言い換えれば「キーワードとページ(或いはサイトそのもの)の結びつきを強くする」ことをキーワード施策と言います。

エロ小説サイト運営における、キーワード施策の具体的な方法

Googleに「これはスマホおすすめを紹介しているページだな」と認識させるにはどうしたら良いのでしょうか?

それは「『スマホ』『おすすめ』という単語をページ内で使うこと」。具体的には、「タイトル」「メタディスクリプション(今回は説明を割愛)」「本文」で狙いとなるキーワードを使っていきます。実に簡単ですが、これこそがキーワード対策の基本にして究極の方法です。

しかしこれが意外と、エロ小説サイトを運営する上で正しくできていない場合があります。その点も含めて、以下に具体的なやり方を示します。

第一に、どんなキーワードで施策するかをしっかり決めること

特定のキーワードでGoogleの検索結果に表示させるには、まずは「どんなキーワードで表示させるか」を決めなければ始まりません。

「この小説は『おっぱい』に焦点を当てている」「『SM』の『緊縛』について書くぞ!」「『熟女』大好き」など、書く前にキーワードを強く意識する必要があります。この準備ができていないと、後の施策が全てぼやけたものになるでしょう。

またこの時のキーワードは、ある程度多くの人が思い描くものが望ましいです。あまりにニッチなキーワードだと、誰も検索してくれません。一方であまりにメジャーなキーワードだと、みんなが書いている(=競合が多い)ため苦労します。基本的には母数と競合のトレードオフなので、程々が1番です。

キーワードの数は、1ページにつきメインが1つ、サブが1~2個程度でしょうか。あまり多いと1つ1つのキーワードがぼやけるのでダメです。

本来、キーワードはツールを使って分析しながら決めるものですが、ややこしいので割愛。上のやり方だけでもそれなりにいけます。

タイトルに施策するキーワードを必ず入れること

対策するキーワードを決定したら、後はページ内で使っていくだけです。別に「たくさん使えば使うほど有利」というわけではないので、あくまでも自然な文脈で使います。
(昔はそういう説もありましたが)

しかしここで注意したいのが、ページのタイトルです。小説を書く時、こんなタイトルを付けている人は多いはず。

  • 第1話
  • ナントカ短編集
  • ○○子の受難、××美の話
  • (その他、なんか英語とかポエムとかオシャレっぽいやつ)

これらはキーワード施策という観点では、全てNG。キーワードの含まれていないタイトルは、Googleで検索しても表示されにくくなります
(「第一話」とか「○○子」とか、誰がエロ小説目当てで検索するでしょうか?)

ということで、タイトルには上で決めたキーワードを必ず入れること。実際に私が運営している「おものべ」では、小説のタイトルは全てキーワード入りです。

  • 6時間ぶっ続けのクリ責め連続絶頂クリトリス販売サービスで働く女の子の1日
  • 立ち電マ鑑賞クラブ ~膝ガクガクで立ちながら何回イケるかなゲーム~
    紫太字が狙いのキーワード)

など。はっきり言ってオシャレさの欠片もないダサいタイトルですが、このほうがSEO的には都合が良いのです。

タイトルにキーワードを入れることは、SEOだけでなくユーザビリティの面でもメリットがあります。

分かりやすいキーワードが含まれていることで、ユーザーに「これは『(キーワード)』について書かれた作品なんだな」と分かってもらえるのです。「第一話」ではどんな内容かちっとも伝わらないでしょう?

(昨今のライトノベルにやたら長いタイトルが多いですが、これと理由が似ています。小説も大量生産・大量消費の現代において、タイトルで内容を明示したほうが手に取ってもらいやすく、マーケティング的に有利なのです)

どうしてもキーワードに関わらないオシャレなタイトルを付けたかったら、サブタイトルとしてタイトルの後半か本文中に入れることをおすすめします。

注意点:ブラックハットSEOには手を出さないこと

主要なキーワード施策は、ここまででおしまい。要は「キーワードをサイト内に入れよう!」を実践するだけで、今まで意識していなかった人ほど飛躍的なアクセス上昇が期待できます。

しかしここで重々承知しておかなければならないのが、「それ以上のセコい真似をしないこと」です。具体的には次のようなもの。

  • 文脈とかどうでも良いから、とにかくキーワードをたくさんぶち込んでしまえ。(ワードサラダ
  • 白背景に白字の文字を入れて、見えないところにキーワードをたくさん詰め込んでしまえ。(隠しテキスト

など。このようなユーザーのためにならないセコいSEOは「ブラックハットSEO」と呼ばれ、Googleの処罰対象となります。

このGoogleの処罰、けっして甘く見てはいけません。

具体的な内容は程度によってさまざまですが、まず間違いなく、どんなキーワードで検索してもホームページが表示されなくなります。アクセス数が激減することになり、収益化をしているなら大打撃は避けられません。

酷い時は、Googleに反省文(再審査リクエスト)を送らなければ永遠にそのままということも。非常に面倒ですので、最初からやらないべきです。

あくまでも、ユーザーの利便性を考えて施策するべきということを十分念頭に置いておく必要があります。

補足とまとめ

ここまでSEOという視点でサイトのアクセス数を増やす方法についてご説明してきましたが、その上で重要な補足があります。

キーワード施策はPixivなどでも応用が利きます

ここでは自己所有のサイトを対象にご説明してきましたが、「キーワードを意識して使う」というのはPixivや小説家になろうなどの創作系SNSでも通用する技術です。アクセス数が伸びずに悩んでいる方は、キーワードをちょっと意識してみると良いかもしれません。
(特にタイトル!)

他のSEO施策について

SEOの手法は多岐にわたります。興味が湧いたら調べて実践してみるのも良いかもしれませんが、既に通用しない技術や適当なことが書かれていることも多いので、くれぐれも自己責任の上で慎重に行ってください。

どんなに策を講じようと、結局コンテンツ(=小説)が1番大切です

至極当然のことですが、SEOにほんのちょっとでも興味が湧いた方なら、絶対に肝に銘じておきたいことです。小手先の技術にばかり頼らないように、小説の執筆を大切にしてください。

 

ここからはあくまでも余談であり私見ですが、SEOは既に風化した技術です。

元々がユーザーそっちのけで「Googleのご機嫌を取ろう」という邪な思想の元に生まれた技術ですから、廃れて当然のものと思います。

しかしそんな技術の中にも「ユーザーのためになる技術」というものはあり、今回ご紹介したキーワード施策もその1つです。私自身も含めて、これからのホームページ運営者が行ってゆくべき施策は、そういう類のものだと考えています。

このカキアツメドットコムでも、そういったタメになる情報をお伝えしてゆくつもりです。

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