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エロ小説の『ホームページ』を運営するときに役立つ知識・スキル

Pixivや小説家になろうなどの小説投稿サービスに頼らず、『自分のホームページを持ちたい』という方向けの情報です。

今はFC2ブログやLivedoorブログ、Wix、Jimdoなどのさまざまなサービスがあって、誰でも気軽に自分のホームページ(ブログ)を持つことができます。
(一部、アダルトがOKかこちらで確認していないものもありますが)

そういった意味では『自分のホームページを持つのに特殊な知識・スキルは要らない』と言えますが、こういうものは往々にして『あるに越したことはない』とも言えるもの。特定の知識・スキルを持っていれば、ホームページを自分好みにカスタマイズできますし、集客効果も上がります。

それでは実際にどのようなスキルを身に付ければホームページ運営の役立つのか? これを以下でご紹介していきます。

なおここでは、『これを修得したいなら、この本のこの部分を読め!』などの具体的なところまではご説明しません。あくまでも『ホームページを運営するために、これからどんな勉強をしようかな?』と悩んだ時のとっかかりとしてご覧ください。

システムに関する知識・スキル

前提のお話として、『自分のホームページ』というものは次の2つに分けられます。

  • FC2やLivedoorなどで作った借り物のホームページ
  • 自分でドメインを購入して作った借り物でないホームページ独自ドメイン

細かい説明は割愛しますので、必要に応じてググってください。

手続きが簡単でお金が掛からないのは前者。しかし『サービスが終了したら使い物にならない』『検索エンジンからの評価を高めた独自ドメインは資産になり得る』などの理由から、長い目で見たときにメリットが多いのは絶対的に後者です。

そういった意味で、本腰を入れてホームページを運営していくならぜひとも独自ドメインをおすすめしたいのですが……。独自ドメインでホームページを作るのはいくらか手間であり、そのための知識・スキルが必要になります

※独自ドメインでないなら、この項におけるお話の大部分はもう関係ありません※

『システム』と書くと本職のエンジニアがやるような難しいものを想像されがちですが、個人規模のホームページを運営する程度なら、そこまで難しくはありません。

かなり俗な表現ではありますが、パソコンに詳しくない友人や家族に『あなたってパソコンに詳しいよね』と言われたことがあるような方(ネットスラングで言うところの『パソコンの大先生』レベル)なら、調べながら何とでもできるぐらいの難易度です。

ホームページを作るまでの順序と、その際の注意点など

手始めに、『どんな順序で独自ドメインのホームページを作るのか?』ぐらいは知っておく必要があります。

  1. ドメイン販売サービスでドメインを購入する
  2. レンタルサーバーと契約する
  3. ドメインとサーバーを結び付ける設定をする
  4. サーバーにアクセスしてCMSを導入する

大雑把にはこんな感じでしょうか。複数のサービスに登録したり、お金を支払ったり、文字がたくさんあるページで操作やら何やらしなければならず、初めてだと敷居が高く感じられる場合があるため、予習しておいたほうが安心です。

併せて、次のような注意点も知っておくと後悔しません。

  • ドメイン販売サービスやレンタルサーバーの比較
    どこのサービスが安いか? 通信速度が優秀か? その他の便利な機能はあるか? など
  • ドメインの決め方
    SEOやユーザビリティの観点から、『良いドメイン』と『悪いドメイン』があります。『.com』『.work』『.xyz』などの違いも知っておくといいかも。
    (とは言え、基本的に『.com』を選んでおけば間違いはありませんが)
  • 費用
    ドメインの購入費用、サーバーの初期費用など。これらとは別に、継続的に契約更新料がかかります。

レンタルサーバーにおける操作方法

上でも軽く出ましたが、独自ドメインでホームページを作ると、要所要所でサーバーにアクセスして、何か設定したり、ファイルを操作したりする場面が出てきます。ちょっとだけ本職のエンジニアっぽさがある部分です。

操作を間違えるとホームページが表示されなくなるリスクもあって、どうあっても緊張する部分。とは言っても、基本的にサーバー管理用のURLを開けばUIが出てきますし、やることもファイルやフォルダをコピペしたり、テキストファイルを開いて中身をちょっと書き換えたりする程度ですので、操作自体は難しくありません。
(本職ならFTPソフトを使う場面ですが、どこのレンタルサーバーもファイルマネージャーがあり直感的にファイル操作できるようになっているので、やはり簡単です)

大規模なサイトを本格的にやっていくならPHPやSQLなどについても勉強していく必要がありますが、個人でホームページを運営する程度なら『必要になったら都度修得』で問題ありません

CMSを導入して運用するための知識・スキル

CMS(=Content Management System)とは、すごく簡単に言うならホームページの『管理画面』のことです。

FC2やLivedoorなど既存のサービスなら、所定のURLを開けば管理画面がぽんと出てくるもの。しかし独自ドメインの場合は基本的に、この管理画面自体をホームページに導入するところから始めます(全部がそうではないです)。

CMSの種類はたくさんあって、例えば『通販サイトに特化したもの』『どこかの企業が手ずから開発したもの』など特徴もさまざま。それらを比較して最適なものを見つけるのも悪くありませんが、ここでは『WordPress』と呼ばれるCMSを導入することを前提にお話していきます。

WordPressは世界的に圧倒的なシェアを誇る無料のCMS。扱いが簡単ながらもカスタマイズ性も高くテンプレートやプラグインも多数、何か困った時もググれば情報がたくさん出てくるなど、『どんなCMSがいいかな?』なんて比較するまでもなく『とりあえずWordpressを選んでおけば間違いはない』と言えるレベルです。

とは言っても、やはり扱い方は学んでいく必要があります。

  • WordPressの導入方法は?
    基本的に、どこのレンタルサーバーでもボタン一つクリックするだけで導入できるようになってはいますが。
  • 新しいページの作り方は?
  • 各種設定のカスタマイズ方法は?
  • ホームページの外見(テンプレート)はどんなのにする?
    至極個人的な意見ですが、『Cocoon』がおすすめです。
  • 入れておいたほうがいいプラグインは?
    SEO対策、キャッシュ、バックアップ、セキュリティ対策、SSL化など、必要に応じて入れておきたいプラグインは結構たくさんあります。

など。いろいろあるものの、これらもやはり必要になったら都度ググる程度で問題ありません。

デザインに関する知識・スキル

『自前でホームページを持つ』とは言いますが、基本的に全くゼロの状態からホームページをデザインする必要はありません。独自ドメインにせよ、そうでないにせよ、大抵はホームページとして最低限の形が出来上がっている『テンプレート』が存在します。

そのためデザインに関する知識・スキルを持っていなくてもホームページを運営することは可能ですが、持っていれば『既にホームページとして十分な体をなしているテンプレートに、手を加えて改造する』ことが可能です。

例えば、文字や背景の色をちょっと変えたり目立つボタンを作って設置してみたり。もうちょっと突っ込んだこと(≠難しい)なら、自前でスタイルを定義したり何らかのコンテンツをレスポンシブ化させたり。

これらは独自ドメインはもちろん、FC2やLivedoorなどでブログを作った場合でもできることなので、覚えているとお得かもしれません。
(どこのブログサービスでもだいたい、自分でデザインをいじくれる機能があるかと思います)

Webデザインの基本的な考え

ホームページにあれこれ手を加えるのは非常に楽しいですが、もしも可能であれば『Webデザイナーのお作法教本 初心者編』ぐらいは目を通しておいたほうがいいと思います。
(こんな本は現実にありませんが、だいたいこれぐらいのレベルを意識します)

Webデザインというものは、必ずしも『直感的でおしゃれ』なスキルではありません。ユーザーがホームページを使いやすくするためにデザインすることが本質であり、どちらかと言うと『理論的で実利的』な要素が多分に含まれています。
(もちろん、人目を引くためにおしゃれさを求める場面もありますが)

ホームページのデザインにはどういったものがあるのか? それぞれの特徴は? 自分のホームページに合ったものはどれか? 彩色は? 配置は? サイズは? ――知識として一度に全部吸収できなくとも、『こういう目的でデザインされているんだな』ということを感じ取れるようになると、いろいろなホームページを見る目が変わります。

自分のセンスに任せて好きなように弄くり回すのも楽しいには楽しいですが。それで『内容はいいんだけど、すごく見にくいホームページだなぁ』『どこに何があるのか分からなくて、ホームページを見るのが嫌になったよ』となっては損です。
(こういうのはネットでよく『デザインの敗北』なんて呼ばれたりしますね)

ユーザーのためを思うならこそ、Webデザインの知識は最低限持っていたほうがいいと言えます。

HTMLとCSS

上でご説明してきた項目は、ホームページのデザイン(レイアウト)を決める段階のお話。決定したデザインを実際に形にするのは、HTMLCSSという言語です。
(あと難しいものだとJavaScriptも)

『なんで言語が2つ(3つ)あるの?』『そもそもCSSって何?』という方は、まずはそこから勉強しましょう。ものすごくざっくり言うと、HTMLはホームページの内容(文章や図など)を決める言語、CSSはホームページのレイアウトを決める言語です。JavaScriptはもっと難しいやつ。

せっかくいいデザインを思い付いても、コーディングができなければ形になりません。ホームページの見た目をカスタマイズしたいなら、HTMLとCSSはほとんど必須だと思います。

しかし必要になったら都度調べる程度で問題ありませんし、言語の中でも相当簡単なほうです。過去にCやJavaなどのプログラミングで挫折したことがある方でも、問題なく挑戦できるでしょう。
(そもそもHTMLもCSSも、『プログラミング』言語ではありませんし)

 

なおJavaScriptに関しては、よほどでない限り必要ないと思います。多少凝ったカスタマイズをしたいと思っても、Wordpressならたいていはプラグインで導入できます。

画像の加工

ホームページというのは、随所に画像が散りばめられるものです。画像を切り取ったり、文字を入れたり、色味を変えたり――そういった簡単な編集方法ぐらいは押さえておいたほうがいいでしょう。

とは言っても、Photoshopのような本格的なソフトは要りません。私はホームページに入れる画像の編集は、gimpとAzpainter2、プリインストールのペイントしか使っていません。
(現在練習中のイラストはクリスタで描いてますが)

集客に関する知識・スキル

自前でホームページを持つ意味はさまざまですが、私のようなWebマーケターにとって『人を集めるためのツール』以上に大切な役割はありません。

しかしホームページというのは、『作ったら後は勝手に人が来てくれる』というほど都合のいいものでもありません。人が集まるホームページを作るためには、どうしても継続的かつ戦略的な運用が必要になります。

自前でホームページを持つことで、『アクセス数を稼ぎたい』『そこから(何らかの方法で)お金を稼ぎたい』という方は、集客に関する知識・スキルを身に付けておくことをおすすめします。

SEO(検索エンジン最適化)

SEO(=Search Engine Optimization)とは簡単に言うと、Googleなど検索エンジンのご機嫌を取ることで、検索した時の上位に表示してもらう施策のことです。

ユーザーに見向きもせずGoogleのお尻ばかりを追いかける不毛な施策は風化したものの、やはり重要なエッセンスはあり、覚えておくと集客力が違います。

最低限必要な情報は次のページでご説明しています。もしも『もっと本格的にSEOをやりたい』という方は追加で勉強をしてもいいでしょう。

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SNSマーケティング

現代のマーケティングはSNSが主流です。エロ小説のマーケティングとなるとTwitterが主戦場になるでしょうか。

『Twitterで小説の宣伝をして読んでもらう』――一口に言えば簡単ですが、ホワイトハットな範疇で効率的にフォロワーを増やす方法バズを生む方法コンバージョンにつなげる方法など、本物のSNSマーケティングは知識と技術の結集です。
(それこそ1冊の本ができるぐらい)

私はSNSマーケティングは専門外ですので具体的なことは言えませんが、やはり『持っておいたほうがいいな』とは常々思います。

各種分析ツールの扱い

分析ツールを扱うことで、ホームページをより効率的に運用できるようになります。

  • ホームページのアクセス状況を知りたい
    GoogleAnalytics、SearchConsoleなど
  • ホームページのパフォーマンスを知りたい
    PageSpeedInsights、MOZのLinkExplorer、各種ヒートマップツール、各種ABテストツールなど
  • SEO対策のキーワードを探したい
    キーワードプランナー、各種サジェストワード抽出ツールなど

ここに書いたものは、だいたい無料で使えます(各種と付いているものはツールによりけりですが)。無料でもそれなりにできることはあるということですね。

ただし分析は運用してこそ役立つもの。『分析ツールを入れて、何だかそれっぽいデータがたくさん出てきて、意味は分からないけどそれっぽく頷いておしまい』とはならないようにしたいですね。
(現場でも結構起こることです)

まとめ

何の知識・スキルがなくてもホームページを持つことはできますが、やはり持っていれば持っているほど、できることが広がります。『どんな能力があると、どんなことができるのか』――すぐに修得できなくとも、その方向性ぐらいは確認しておくと、今後何か勉強したいとき、努力の方向音痴にならずに済むかと思います。

ここでくれぐれも強調しておきたいのは、『プロとして食っていけるレベルのスキルがなければ役に立たない』、ましてや『特殊な技術がなければホームページを持てない』というわけではない点。そういったものは、本当に大きくて複雑なサイトを作るぐらいのものです。

個人規模で、テキストや画像がメインで、日々新しいページを更新していく程度のサイトであれば、大抵の知識やスキルは必要になったら都度調べる』ぐらいで十分です。よほどでない限り、本を買ってお勉強なんてする必要はないでしょう。

やりたいことをできるようにするためにも、必要な知識はしっかり身に付けて、しかしあまり気負わないように――そんなモチベーションでホームページの運営を行っていきたいですね。

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